
こんにちは
先日上級救命講座を受講してきました。
私は英国IFPAの認定アロマセラピストの為、
First Aid (応急手当)を取得していなければなりません。
毎年更新時期には、応急手当の認定書を提出しなければなりません。
救命講座もの3年に一度の更新を迎えていたので、受講してきました。
ちょうど数週間前に、交通事故を目撃し、救急車を呼ぶ際に
「119だったけ?」 「911だったけ?」 と一瞬焦った私。
人命救助の大切さを解っていても、
とっさに行動が出来ないのは、やっぱりスキルの未熟さにあるなぁ~と思いました。
今回は、成人のみならず、子供、乳児のすべてのAEDを含む応急処置法を学び、
ついでに、傷病者搬送法、止血法などなど、幅広く学びました。
「小学生の男の子が意識を失いました。さぁ助けてください。」
人形が息子だったら、こんなに冷静に対応できるのかしら・・・
なんて思ったら、なんだか涙がジワ~って出て来てしまったり。
「セントレア空港で、胸毛の生えた、外国人の方が倒れました。
周りにはあなたしかいません、50m先にAEDがあります。さぁ、助けてください。」
こんなときは、まずは119→AEDをとりに行く→AEDをあけると防犯用のサイレンが鳴ります。そうする事で人を呼ぶきっかけになるそうです。それから、意識確認→呼吸確認→専用フェイスマスクを盛っていたら、人工呼吸→心肺蘇生→AEDって言う流れです。
しかし、わざわざ胸毛の外国人の設定には意味があり、
胸毛が多い場合、AEDのパッドを張ったとき、浮いてしまうらしく、
うまく解析が行われない為、予備のパッドでまず胸毛を脱毛して、
それから、新しいパッドを貼り、解析をし、必要であればAEDが判断し、
スイッチを押す指示が出ます。
この際も、胸毛も全部を脱毛するわけでなく、
パッドを貼る部分のみで良いので
気をつけてくださいね~。
ちなみに私は「つい」全部の胸毛を剥ぎ取ろうとしてしまいました
出来るだけ沢山の人に集まってもらうのにも意味があります。
周りに集まった人は、傷病者を背に人垣の輪を作り、傷病者を囲みます。
AEDの際、胸元を裸にしますので、そんな配慮もします。
もし、誰かが倒れたら、すぐ救助の手助けをと思っている私ですが、
こうして改めておこなってみる、随分無様なところが多いです。
しかし、毎回思うのですが、救命講座を受けるたび
世の中悪い人ばかりではないなぁ~と嬉しく思ったりします。
平日の8時間を救命救急講座に当て、真剣に学んでいる姿はとても清々しいものがあります。いざと言うとき、すぐに対応できる自分でいたいと思います。
瞬間で、見知らぬもの同士が、見知らぬ人のために、一致団結する。
一生懸命支えあい、励ましあう。
救命救急は究極の愛を届けるマジックのように思いました。
皆さんも関心があれば、是非受けてみてください。
短い講座は3時間ぐらいからあります。
各消防署なので、無料で受講できます。
Always with Love
Masae Toka
最近のコメント